日経225先物についての基礎知識を簡単に説明します。(大証のページから抜粋しています)
日経平均株価(日経225)を対象とした株価指数先物取引です。
日経平均の1000倍(miniは100倍)の取引をする事になります。
17000円の場合は 1700万円の取引です。
ただし、個別株のように1700万円は必要ありません。
それは下記で説明します。
■メリット
1.少ない資金で大きな取引ができる
2.個別銘柄の選択が不要
3.倒産リスクを避けることができる
4.「金利」や「貸株料」が必要ない
5.相場の下落時でも利益を追求できる
6.高い流動性
7.回転売買が可能
こんなところでしょうか。
個別に説明すると
1.少ない資金で大きな取引ができる
上で書いたように、取引額は 日経平均の1000倍なので
1700万円なのですが、証拠金取引なので50万〜70万で取引できます。
利益は、1700万円で運用しているのと同じ効果がありますので
少ない資金で大きな取引が出来ます。
2.個別銘柄の選択が不要
日経225先物取引は基本的に日経平均株価に連動して動きます。
日本を代表する225銘柄で構成される株価指数が対象なので、
株式投資のように財務分析や銘柄選択などの作業は必要ありません。
3.倒産リスクを避けることができる
株価指数を対象としているので、倒産リスクを避けることができます。
4.「金利」や「貸株料」が必要ない
信用取引をおこなうときに考慮しておかなければならない、「金利」や「貸株料」は必要ありません。
5.相場の下落時でも利益を追求できる
相場の上昇時には買いから、下落予想時には売りからスタートできますので、相場の下落時にも利益を追求することが可能です。
6.高い流動性
板を見ていただければ分かるのですが、常に十分の買いと売りがならんでいます。売りたいときに売れる、買いたいときに買えるのはありがたいです。
7.回転売買が可能
個別株と違って、株券がありません。
差金決済となりますので、一日何度でも取引可能です。
■では、実際にどういう感じなのか
(1)買建ての場合(転売による決済)
15,000円で日経225先物を1枚買ったら、15,100円に値上がりしたので転売した。
(15,100円 − 15,000円) × 1,000 × 1枚 = 10万円
(転売した値段 − 買った値段) × 取引単位 × 数量 = 損益
→この結果、10万円の利益になります。
(2)売建ての場合(買戻しによる決済)
15,000円で日経225先物を1枚売ったら、15,100円に値上がりしたので買い戻した。
(15,000円 − 15,100円) × 1,000 × 1枚 = −10万円
(売った値段 − 買い戻した値) × 取引単位 × 数量 = 損益
→この結果、10万円の損失になります。
こんな感じです。
1枚というのは、取引単位です。株ではなく、枚となります。
ラージは 1000倍
ミニは、1/10となり 100倍です。
必要証拠金は ラージは72万(span×120%として 4/1現在)
ミニは 10分の1ですので
7万2千円で 1枚取引できます。
証拠金は値動きの大きさによって、計算されています。
証券会社によって変わります。
今現在は、かなり変動が大きいので高めになっています。
とりあえず、基本的なことに絞って書いてみました。
分からない点があれば、コメントいただければと思います。
いつも役立つ情報ありがとうございます
私もサイトを開設しましたのでもしよろしければ
一回見に来てください
ではこれからも良い情報待っています
ではがんばってくださいね